anmaru

難病(LAM/リンパ脈管筋腫症)あんこが、日々のことを書き散らす!!散らかっていてごめんなさい!

呼吸をするのに筋肉と体の柔らかさの必要性を切に感じた正月休み明け

 

正月休みの連休を終え出勤!苦しいぃぃ

 

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寒いの苦手、なので体もガチガチ

あんこです。

 

正月は引きこもり、ぬくぬく、パクパク、ぬくぬく、パクパク。

 

正月休みも終わり、久しぶりに出勤した私。

そんな私を襲った労作時の息苦しさ...

 

 

今年の冬はいつもと違う!!!スペシャルだ

 

私を襲った新感覚、労作時の息苦しさからなかなか離脱できない!

病状が進んだのでは?っていう可能性もあるが、

そんなコワイことを考える前に

日々の暮らしを見直してみた。

 

何か原因として思い当たることがあるのでは?

すぐに思い当たる。

ストレッチを半年ぐらいさぼっていたのだ。

ついでに言ったら、腹式呼吸もできていない。

お腹もダルダル。なまけきってる。

 

そこらへん絶対まずい。

 

思い当たる原因その①ストレッチさぼり

 

肺まわりの動きを確認。

呼吸をしても肋骨が横に広がらない!

肺のまわりがガチガチ。動きが悪い。 

 

以前リハビリを受けた時、

肋骨下部に手を当てて

先生と私の動き具合の違いを確かめさせてもらった時の衝撃

こんなに違うのか⁉とびっくりした。

先生の肋骨は息を吸い込むと横に大きく広がった!!!ふわぁ~っと。

私はというと...

 

忘れてはいけないのに

何かにつけやるようにしていたいくつかのストレッチを

ぜんぜんやっていなかった。

 

思い当たる原因その②腹式呼吸さぼり

 

以前なら歩く時は、なるべく呼吸のしかたを意識。

口すぼめ呼吸。それと、

ちゃんと息を吐き出せるようにと腹式呼吸。

それもさぼって、今や腹筋0。

 

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酸素導入によりさぼりがちになったな、私

 

思い返せば、酸素吸入に頼り過ぎて、努力をおこたりがちに。

以前なら、腹式呼吸を意識しながら歩いていた。

呼吸がしやすいようにと、ストレッチもやるようにしていた。

もっと呼吸を大事にせねば!

 

私が呼吸をするためには肺を動かすことに意識的にならないといけない

 

呼吸をする肺の動きをサポートできるようにしないといけなかったのに、

いろいろさぼって半年弱。

病状が悪くなっている可能性もあるが、

実際、呼吸サポートをおこたっていたのも事実。

やれることはやって少しでも日々楽に過ごしたいので、

 

新年、心を入れ替えて、サポート活動をしていきたい。

 

小さな日々の積み重ねの大切さを思い知る。

家事よりもストレッチ優先!

 

        

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